新NISAの始まりと共に投資の世界へ飛び込んで、言われるがままにオルカンや、S&P500ETFなどのインデックスファンドに積み立てをしてきた人は、さぞ冷や汗したたる数日ではないでしょうか。
かくいう私も、金融資産の半分は米国株やETFというポートフォリオなので、朝起きて青ざめるという日々が続いています。ここ数週間の相場は株式投資をギャンブルだと揶揄して、預金こそ資産形成の最善策だとする人々が、金融世界で難波している個人投資家を陸地から、「それ見たことか」と得意気になっていることかと勝手に想像しています。
金融市場が荒れ模様の中、空手家の小姉が全国大会予選となる県大会へ出場しました。結果は全国大会にこそ届きませんでしたが、直前の修正点もしっかり修正して、彼女の出来としては申し分ないものでした。だからこそ、これが今の実力と思い知らされましたが、次回のリベンジへ向けて彼女自身もやる気に火が付いたようでした。
伝統空手の大会は1日で行われ、午前中に『形競技』、午後は『組手競技』という構成になっています。どちらの競技も各学年男女にカテゴリー分けされており、各カテゴリーでベスト4まで勝ち上がれば全国大会出場権が得られるという仕組みです。
参加人数は女子よりもやはり男子が多く、最多のカテゴリーでは約80人くらいの数になります。女子の少ない学年だと40名を切りますので、上位4名が全国大会出場できるということは確率的におよそ10%、多いカテゴリーで5%、狭き門というわけではないですが、やはり実力がないと開くことが出来ない門といった感じです。
空手の県大会は春休み中に行われましたので、出場カテゴリーは進級した学年での出場となりました。振り返れば数年前、入学式も済んでないのに1年生として出場しました。本人は違和感なく適応していましたが、撮影した動画のタイトルを旧学年にしてしまうあたり、大人の方が切り替えができていませんでした。
新しい学年として新たな気持ちで学校へ行く姉たちを見送る、変わらぬ朝を過ごす末っ子の俺君は、その普遍的な毎日に嫌気が差してきたのか登校する姉達を追いかけます。春休み中は一緒にいてくれた姉達が出ていくので一緒に行くと玄関で押し問答。暖かくなってきたので、もう少し外へ連れ出してあげたいところです。
そんな彼は最近絵本を読むのが楽しいようで、父母がテーブルに付けば食事中だろうがなんだろうが、絵本を取ってきて「はい!(読め!)」と差し出してきます。一人でも何か静かにしてるなと様子を見れば、本を開いて一生懸命読んで?います。妻が何かで知って実践した、『手に取りやすい場所に本棚設置』が功を奏していると思います。姉達が小さい頃は寝る前の読み聞かせのため、本は寝室に置いていました。寝室は寝る時しか使わないので、もちろん本に触れる機会も限定的でした。日中過ごす部屋に設置すると、遊びの中に本が入り込むので、本に触れる機会が自然と増えます。
俺君は大きくなっても本が好きになってくれるのではないかなと期待をしつつも、同じ本を繰り返し読まされるという苦行がいつまで続くのか、根比べとなりそうです。