【2歳児】長い。遊ぶ。吐き出す。【”俺”の食事】
子供の食事にかかる時間が長い。
何故、こんなにも長くなってしまうのか、集中して食べられないのか。イライラしてしてしまうのは器が小さいからなのか?
子供のごはんタイムを考えてみました。
朝は行動の遅い私が末っ子”俺”の朝ごはんに付き合います。
いくら朝に時間があるとはいえ、ご飯を食べている時間がまぁ長いです。
2歳児ごはんは何故こんなに長いのか
何故長くなってしまうのか、一般的に子供のごはん時間が長くなってしまう理由を調べて、我が息子の”俺”がどれくらい当てはまっているか考えてみました。
ごはん時間が長くなってしまうのは?
- ごはんに集中できていない。
- 初めての食べ物など、慣れるのに大変。
お腹が空いていたり、こちらから「ごはん食べる?」と促してあげると茶碗やスプーンを自分で用意しますし、いざ食べるとなったら椅子に座ってちゃんとご飯に向き合います。
ただ、それも数口食べると次第に近くにあるおもちゃや本に手が伸びます。先に終了した姉たちが去るのについていこうとしたりもします。
初めての食材や料理には結構慎重で、口元にもっていっても口を開けるのを躊躇したり、「イヤイヤ」と首を振って口にしないこともしばしばあります。
集中力に関しては食卓に余計なおもちゃや本などのモノを置かない。でも、おもちゃを持ってくるのは大概本人だったりします。

慣れない食べ物については私たちが食べて見せるなどして安心感を与えるようにするなど有効なのかなと思います。
食べながらでも遊んでしまう
何故ごはん中にも関わらず遊んでしまうのか。
- とにかくじっとしていられない。
- ごはんの時間が楽しくない。
好奇心旺盛といっては聞こえが良いですが、本当にじっとしていられないんだなというのは感じられます。
先のおもちゃに手が伸びてしまうのもそうですが、椅子の上でジャンプしたり、動きたい衝動を抑えきれないという感じです。

それでもやはり食事の躾というのは2歳だろうがなんだろうが大切であると思っています。怒鳴ったり押さえつけたりせずに、ごはんは座って食べましょうと教えられるようがんばります。

またごはん自体も手づかみで食べれるものを並べてみたり、好きなキャラクターの食器を使ったりと、意識を向けるような工夫が必要なのかなと思います。
咀嚼(そしゃく)に苦労する食材は吐き出す
- 歯の発達が不十分である。
- 固いものが呑み込めない。
魚やお肉、葉物野菜などは咀嚼しきれない様でよく吐き出します。
奥歯の発達やそれを動かす顎の筋肉の発達が影響しているのかもしれませんが、”俺”の場合、「ある程度咀嚼して飲み込める状態の食材」でも飲むことができないような感じです。
嚥下に失敗して詰まって咳き込むことも過去にはあったので、そういうのがトラウマになっているのかもしれません。
無理して喉に詰まるなどの事故になっても困るので、ここは無理せず慎重に成長を待つべきかなと思います。
食事時間が長くなる問題の解決策
忙しい毎日の中、こどものご飯タイムもなるべく短縮していきたい。ということで、その方法について考えたいと思います。
楽しい食卓を作る
- 好きなキャラクターやカラフルな食器を使う。
- 普段から食事に関する絵本の読み聞かせ。
ごはんの時間は楽しいと思える環境づくりが大切。
小さな目標を立てる
- これだけは食べようと目標を決める。
- 完食したことをわかりやすく褒める。
最後に綺麗になったお皿を見せて、よく頑張りましたと褒めてあげると結構嬉しそうにします。
完食のハードルを下げる
少し少ないくらいの量で、まず完食を目指してみる。
もちろんたりなければおかわり。
途中で遊び始める問題の解決策
幼児の集中力なんてホントに拙いものなので、ある程度おおらかに許容してあげるのは前提。
- 食事は短く。
- 事前に運動して発散。
- たまには遊べる食事も。
もちろん準備した食事はぜんぶ食べてくれたら作った側もうれしいものですが、相手は幼児と割り切って、20~30分経過した時点で、「このお皿食べたら終わろうね」と無理やり区切ってしまうのも手。
ごはんの時間とそれ以外の時間、しっかり区別することも大切です。
無理に全部食べてもらおうと、だらだらごはんの時間を延ばしたり、曖昧にするといっそうごはんへの集中力がなくなります。
そしてたまには遊び心を加えて、たとえば手巻き寿司風に好きな具を自分で選んで海苔に巻く、なんていう食事も。自分で作ったものはやはり食べたくなるものです。
咀嚼に苦労する問題の解決策
- 飲み込みやすい食材を選ぶ。
- 小さく切っておく。
- ”噛む”を育てるおやつを選ぶ。
野菜ならじゃがいもやにんじん、肉や魚だとひき肉やつみれといった噛み潰しやすい、やわらかい食材を中心に調理する。
食材を細かく~ることも対策になると思いますが、なんでもかんでも細かくしてしまうと噛む力を鍛えられなくなるかもしれません。
また、おやつには「あたりめ」のように嚙むほどに味がするようなものが、咀嚼する筋肉を鍛えるのによいかもしれません。
まとめ
大切なのは食事を楽しめること
食事は1日に2~3回、必ずあるイベントです。何よりその時間が楽しめることが大事だと思います。
そのためには食事の内容はもちろんのこと、食卓の環境や使う食器など工夫できるポイントはたくさんあります。
”俺”も食卓に座るところまでは本当にごはんを食べる気満々で挑みます。結局その先、その気持ちがどこまで継続するか、が食事に要する時間に影響しているように思います。
それからやはり、親や兄弟が楽しく食事に臨んでいることです。子供は本当によく見ているもので、雰囲気からもしっかり察しています。見本がしっかりしていることが間違いなく何より良い躾になると思います。